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黒後家蜘蛛の会ベストテン

GoShuです。

引き続き「The Return of the Black Widowers」から。

この作品集の中に、新作は6作しかありません。それ以外は、第5集までに収録されている作品の再録やパスティーシュで構成されています。

再録作品を収めた部分の章タイトルは「THE BEST OF THE BLACK WIDOWERS」といいます。この章には10作品が収められています。

それで思い出したこと。

そもそもこの「黒後家蜘蛛の会贋作集」企画の(直接の)発端は、mixiの「知の巨匠 アイザック・アシモフ」コミュニティにある、「あなたのマイ黒後家ラインナップを教えて下さい。」というトピックでした。

これに私が書きこんで、かつ小野堂さんのことにも言及したのが始めです。ご興味があり、mixiアカウントをお持ちの方は↓からどうぞ。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1298720&comm_id=2609

当時のやりとりを引用しますと、小野堂さんが挙げたのがこれ。

1-01 会心の笑い 
1-05 日曜の朝早く
3-05 欠けているもの
3-09 かえりみすれば
2-02 電光石火
2-03 鉄の宝玉
2-12 終局的犯罪
1-09 ブロードウェーの子守歌
4-04 よきサマリア人
1-12 死角
3-12 不毛なる者へ
4-12 飛入り

対して私が挙げたのがこれ。

「会心の笑い」(第一集)
「贋物(Phony)のPh」(第一集)
「日曜の朝早く」(第一集)
「明白な要素」(第一集)
「鉄の宝玉」(第二集)
「時候の挨拶」(第二集)
「東は東」(第二集)
「地球が沈んで宵の明星が輝く」(第二集)
「家庭人」(第三集) 
「欠けているもの」
「赤毛」(第四集) 
「水上の夕映え」(第五集)

原作は1冊に12作品ですので、それにならって12作挙げています。

(なお、「黒後家蜘蛛の会贋作集」も、12作品を収録するのが目標です)

で、気になるのが上述の「THE BEST OF THE BLACK WIDOWERS」です。

挙げられている10作品は以下のとおり。

「会心の笑い」(第一集)
「贋物(Phony)のPh」(第一集)
「日曜の朝早く」(第一集)
「明白な要素」(第一集)
「鉄の宝玉」(第二集)
「不毛なる者へ」(第三集)
「六千四百京の組み合わせ」(第四集)
「赤毛」(第四集)
「帰ってみれば」(第四集)
「三重の悪魔」(第五集)

もちろん、このCharles Ardai氏が選出した10作がオーソライズされたベストテンというわけではありません。

三者三様、重なっているのもあれば全然違うのもあります。

そこがいいんですよね。原作の幅の広さ、楽しみ方の広さということですから。

ただ、自分でも12作を選んだときの印象としては、最後の2作か3作に、"自分の純粋な好み"が反映しているような気がします。私ので言えば、「時候の挨拶」や「家庭人」あたりです。

これをお読みのあなたはどうでしょうか。ちょっと選んでみませんか。そして、最後に悩む2~3作を、できれば教えてほしいなあ、と思います。

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