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ヘンリーの髪の色、如何。

GoShuです。

企画HPの

About Original(原作紹介)ページ

に、「ロジャー・ホルステッド : 数学者」、「ヘンリー : 給仕」を追記しました。

また、レイアウトを変更したり、既存の記述を加筆修正などしました。

よろしければご確認ください。

「舞台設定」にはまだ加筆すべきことが残っていますが、後はこんなところかなあ。

気が付いたら修正していきます。

前回記事でも言及しましたが、ヘンリーの描写は実は少ないです。ほとんど最後にしか出てこないですからね。

で、おそらく原作では描写されていないであろうこと……

その一つに、記事タイトルの「髪の色」があります。

私の記憶、および読み返した結果の限りでは、描写はないと思います。

しかし面白いもので、というか60代という年齢であれば当然かもしれませんが、「白髪」で描写してあるイラストが多いんですね。

マルチヴァクさんもそうです。

7

マルチヴァクさんだけではなく、WEB上に存在するヘンリーのイラストのほとんどは白髪です。あとはグレーの髪がある程度です。

これは、ヘンリーの「執事」的なイメージから来ていることもあると思います。

それはそれでもちろん「らしい」のですが、でも、本当はどうなのかな?

原作に書いていない以上、自由なイメージをふくらませていいのじゃないかな、と思います。

第2集:『三つの数字』に、「実際の六十代よりも二十も若く見えた。」という描写もありますし……。

私は絵が描けませんが、もし描くとしたら金髪で描くかもです。

もし、イラストのご応募を検討してくださっている方がおいででしたら、上記コンテンツにつき、そういう視点でもご参考にしていただければ幸いです。

……とはいえ、ですねー。

『黒後家蜘蛛の会』の世評として、「安楽椅子探偵もの」「英米文化を知らないとわからない」などの他に、「気軽に読める」というのがあります。

まったくそのとおりで、ほとんどが「おっさんのヨタ話」であり気軽に読めるのですが、以前トランブルの家族のことでも言及した通り、「ある描写が原作には“ない”」ことをはっきり言うのは多少難しい業です。

気軽には読めるのですが、5冊全部合わせたら『絡新婦の理』程度には厚くなってしまいますんでね。

見落としがないとは限りません。

もし、見落としがあるようでしたら、なにとぞご教示いただければありがたく思います。

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