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『湖岸の盲点』、スクウェア・エニックスから出版。

GoShuです。

小野堂さんがいろいろ出されたところで今さらここで紹介するにもおよぶまい、と思っていましたが、出版ということであれば、深緑さんとの釣り合いからもご紹介したほうがいいかと思い直しました。

表題どおり、昨日11月22日、原作・小野堂天乃介/作画・葉山せり『湖岸の盲点 ~小此木鶯太郎の事件簿~ 問題編』がスクウェア・エニックスから刊行されました。

わたくし、昨日仕事での移動中にひょこりと途中下車し、本屋に寄ってみたのですが、どうも見当たらない。そこに現れたいなせな店員さんに「新刊だったらあっちですよ」と教えられ、そちらに行くと

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おお。赤ベースでのカッコいい表紙が降臨。すばらしい。でも常設棚にも置いといてくれよな!「ミステリーズ!」も雑誌棚にはなかったし(書籍扱いのため)。

で。内容はWEBコミック通り(同じものだから当たり前ですが)、ゲームより難しいです。

ただ最後にヒントコーナーがあるので安心。たぶんこれがなければ正答率は1%以下。わたしはヒントを読んでもしばらく意味がわからなんだ。

「読者への挑戦」の高段者を自任する向きはヒントなしでの挑戦をどうぞ。5000円の商品券が20名様に当たるということです。締め切りは来年1月5日。ケータイからでも応募可能のよしでございます。

今回も解答は自由記述か。加田怜太郎(福永武彦)が『完全犯罪』を出すとき、「自信があるから賞金を出して読者から解答を募ろう」と言ったら、編集者から「うち(発表雑誌)の購読者数から推して、解答は何千と来ますが、採点してくれますか」と切り返されて即あきらめたという故事がありますが、今回はだれが採点するのだろう。

あとは、カバーを外すとオマケが降臨。これ好き。でもカバーをなくすとなんの本なのかよくわからんようになるので注意が必要とも思った。

それにしても、今回、作画の葉山せりさんもなかなか難しい仕事だったろうなあ。

というわけで、みなさまふるってご購入&ご挑戦を。

その他の小野堂さんの最近発表作品(このところつるべ打ち)は、

http://hannin-a.sakura.ne.jp/mystery/index.html

をごらんくださいませ。

このほかにも、近日vectorから青空文庫のブラウン神父をゲーム化したものを出されるとのことです。『あしぐろ』は『現物』になってると思われます。原語は『spots』であるそうな。

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