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報告と執筆と。

週刊ブログモードになっております。GoShuです。

今回は制作日誌らしいご報告を。

現在、制作状況は以下の状態になっております。

・マルティノ・ティリモさん:第二作脱稿。

・某参加者さま:初稿脱稿。現在調整中。

・GoShu:初稿執筆中。プロットの不自然な点に気付き、停滞中。

えー、主宰者のだらしなさが目につきますね。

とはいえ、私も本日先ほど、方向性を見出しましたので、近々なんとかなるんじゃないかなーと思っています。(たぶん)

そして、2ヶ月強の間、新規参加者さまはおいででありません。

こっそり企画HPのトップにアンケートも設置してあるのですが、「今回、応募したいと思いますか?」の問いに対し、

http://www.enlog.jp/enqResult/13853/

という感じでもあり、心を痛めております。

しかしこれはまあ、粘り強く待つしかないですので、心痛めるのもほどほどに、目の前の作業をこなしていきたい所存です。

報告は以上となりますが、ちょっとシナリオを書いていて気になったことを以下書かせていただきます。

私のシナリオで、諸般の事情で、携帯電話を出すと一番話がスムーズに進む部分があります。

で、そこで迷ったのですが。

『黒後家蜘蛛の会』で、登場人物が携帯電話を出すって、どうなんでしょう?どう思われますか?

アシモフが亡くなったのは1992年、携帯電話はまだあまり普及していないころです。原作にも登場人物が携帯を使う描写はありません。

たぶん私も、今回は携帯は出さないと思います。

しかしながら、原作はときどき時事的な話題を出しています。そしてそれは執筆年代で当然移り変わっています。

一番最初に出てきたのは、おそらくですが、『史上第二位』の、1976年大統領選だと思います。

最後のものは、1987年のイラン・コントラ事件公聴会(『四葉のクローバー』)、もうちょっと地味なのは1988年のソ連によるフォボス探査計画(『封筒』)となります。

第三集のあとがきで、「メンバーは年をとらない」とアシモフは宣言してはいますが、時代背景はきちんと移り変わらせているわけですね。

なので、もしアシモフが1990年代後半まで存命であれば、おそらく携帯電話があたりまえのように描写されていたと思います。

しかし、そこがパスティーシュあるいは二次創作の難しいところで、「なら出してもいいじゃん」とストレートにつながるかどうかは人それぞれの考えに依存すると思います。

やっぱり原作になかった時代背景というのは使っては不自然なのではと思う方。

いや、原作でも時間が経過しているのだから、その後も時代に合せていいのではと思う方。

両方おられると思いますし、それぞれが『黒後家蜘蛛の会』への思いや見方を持っての意見だと思います。

私は(どちらかというと安全策を取るという意味もあって)前者の方針を取りはしますが、後者の考えで作品を書かれる方がいてももちろんいいと思っています。

みなさんはどう思われますか?

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